世界未来予想図展

ー被災地・柏崎から愛を込めて
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7月報告「7/3ラビラビ音のワークショップ 感・音・即興」

 7月3日(日)七ヶ浜町中央公民館で、ラビラビの皆さんによる音のワークショップ「感・音・即興」が開催されました。地震後、復興へ向けてみんなが頑張っている中で、大きな声で歌ったり踊ったりすることって遠慮してしまう。心配なこと・不安なことがたくさんあるなか、大人だって子どもだって頑張ってる。でも時には、音に身をゆだねて自分をゆるめて解放したりする体験をしてもらえたらと企画したものです。

ラビラビの皆さんは、いろんなところを旅しながらライヴをしたりレコーディングをしたりしている私も大好きなアーティストです。(http://www.rabirabi.com/
「打楽器と声」という、とってもシンプルな構成ながら、彼らの奏でる音楽は心の奥のその奥の自分の根っこに語りかけるような音楽なのです。彼らの音楽は縄文トランスと呼ばれたりしていますが、縄文の時代から人の願いはきっと同じ。子どもがいっぱい生まれたらいいな。とか、食べるものに困らない暮らしができるように。とか、そんな人々の根っこの願いを音楽に込めて奏でているのが縄文トランスなのではないかと私は思います。

そんな彼らが作り出す音のワークショップはじまりはじまり。

自己紹介代わりに1曲。初めは不思議そうに静か〜に見てる子ども達。

Vo.あずみさん「音をボールだと思って頭の中に思い浮かべて。いろんな大きさ・重さ・形のボールがあるよ。」次は目をつむって音を感じます。音をボールだと思って自分の中で様々に弾ませて遊びます。打楽器のNANAさん、Pikoさんがいろんな大きさ・重さ・形の音を奏でます。目をつむると自分だけの世界。子ども達の足がリズムを取ったり身体がゆらゆら揺れたり・・。人の目を気にすることなく、音に自然に身体が反応します。

こんどは、そのボールの中に自分が入ってみよう。カラダから力を抜いて−。


ボールの中に入って自分が動いてみる。さあ、立ち上がって、準備するよー。
ラビラビが奏でる音に合わせて、お母さん達、勇気のみせどころ。NANAさんとPikoさんが繰り出すリズムに引き込まれ、ノリノリに!
子ども達は、お母さんをお手本に踊ってみよう。


石がプレゼントしてくれた不思議な唄「アッテンポロウ」のものがたり。
この唄を、アイヌ民族の唄あそびウコウク(輪唱)でみんなで唄いました。4つのグループに分かれて、一小節ずつずらして唄います。最初は、みんな自分のパートが周りに惑わされないように必死で唄っていました。でも、あずみさんが「みんなの唄を感じて、心を併せて唄いましょう。」と話したあとに唄ったアッテンポロウ」は本当にみんなが溶け合ってひとつになっていた感じがしました。唄のうずが、天高く昇っていって、みんなの願いが届けられた気がしました。


みんなの音・踊り・声で夏祭り会場に!


自然とみんなが手をつないで、大きな輪ができました。


夏まつりの総仕上げ!こうやって、ふんばって、みんなで大きな声をだそう〜!この頃には、初めの恥ずかしそうな雰囲気なんて、どこへやら。本当に楽しそうでした。


みんなの笑顔、忘れません。

最後に即興で奏でられた「しちがはまの唄」
ーーーーーーーー

七ヶ浜 七ヶ浜
みんなが生まれて育った町

七ヶ浜 七ヶ浜
虹の色とおんなじ数だけ
きれいな色の笑顔が咲くまち

七ヶ浜 七ヶ浜
きょうみんなでかけたおまじないは
いつか七色の虹になって
この町に橋をかけるだろう

七ヶ浜 七ヶ浜
大好きな町 大好きな故郷

七ヶ浜
この町が元気になるのと一緒に
みんなで元気になろう

ーーーーーーーー
この唄を聞くお母さん達の目が赤くなる。
聞いている私たちも胸がつまる。

七ヶ浜のみんなの見つめる先には、地震前の美しい七ヶ浜・復興をとげて元気になった笑顔輝く七ヶ浜が浮かんでいたのかなあ。きっときっと、そんな日がくる。みんなでおまじないをかけたから。


ワークショップ終了後、七夕飾りを作って願いを託しました。仙台七夕飾りには、七つ飾りというものがあって、一つ一つに意味があります。みんな、それぞれの願いを込めて大切に持って帰りました。

*七つ飾りの意味と願い(仙台七夕飾りを作ってらっしゃる会社、鳴海屋紙商事(株)さんのHP)
http://www.tanabatank.co.jp/nanatu001.php


すっかり、ひらいたこどもたち。楽器を触ってならして楽しんでいます。


不思議な楽器はどんな音がするのかな。


みんなで記念写真!パチリ。


左からNANAさん、Pikoさん、あずみさん。
つながるフラッグ大作戦にも協力して下さいました。このフラッグは7月23日開催された子ども達のためのお祭り「Wa-syoi」会場に飾られました。

ラビラビの皆さん、本当にありがとうございました。

ラビラビの皆さんが旅の途中で、出会った方々からの東北へのアイとマニーを届けて下さいました。
・千葉 みやもと山さんからいただいたお野菜(トマト/インゲン/ズッキーニ など)
   http://www.geocities.jp/miyamotoyama74/
・福岡 マンマミーアさんからいただいた支援金(20,000円)
   http://momochimammamia.jimdo.com/

ラビラビのブログ「なわふみ日記」にも、この様子が掲載されています。
http://nawafumi.jugem.jp/?eid=108

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